現在不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、高額な医療費がかかる体外受精や顕微授精などの「特定不妊治療」に要する費用の一部について助成制度があります。この「不妊に悩む方への特定治療支援事業」の拡充について、現在令和2年度第三次補正予算案が提出され、令和3年1月から支援内容が大幅に拡充される予定です。 また当院でも新しい情報を適宜発信していく予定です。詳しくは当院婦人科外来にてお尋ねください。