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特色・方針

日本消化器内視鏡学会、日本呼吸器内視鏡学会の認定施設として経験豊富な医師・看護師による安心して受けられる診療を心がけています。年間5千人の方々に対して診断はもちろん、出血性潰瘍やポリープ、早期がんの内視鏡治療や総胆管結石除去のほか、消化管狭窄病変のステント挿入や胃瘻造設術などの治療を行っています。

診療内容

検査

  • 上部下部消化管および胆道系
  • 呼吸器系
  • 診断手技

診断手技

  • 肉眼的診断、色素散布
  • 組織生検(病理診断)、造影検査
  • 気管支肺胞洗浄(BAL)細胞診
  • 経気管支的吸引細胞診(TBNA)
  • 内視鏡治療

内視鏡治療

  • 出血・潰瘍性病変:クリッピング、局注療法(エタノールなど)、電気凝固、レーザー照射
  • 胃食道静脈瘤:結紮術、硬化療法、クリッピング
  • 腫瘍(早期癌、良性ポリープ)
  • ポリペクトミー
  • 粘膜切除術(EMR:endoscopic mucosal resection)
  • レーザー照射、薬物局所注入など
  • 消化管狭窄病変のステント挿入
  • 胃瘻造設術、異物除去、イレウスチューブ挿入
  • 乳頭切開術、総胆管結石除去