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特色・方針

内分泌・代謝内科部長
山田 悟

当科は全身の水分・電解質・ホルモンという身体機能に直結する液性因子の調節にかかわる疾病を診療する科です。全身の機能を診ることから、患者さまの全身を診るような全人的な医療をめざしています。

対象疾患

  • 内分泌代謝疾患
    糖尿病、肥満症、橋本病、バセドウ病、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、下垂体機能低下症、下垂体機能亢進症

おもな症状

尿の量が少ない、口が渇く、多飲、尿の量が多い、肥満

診療内容

ほとんどの内分泌疾患に対応します。入院診療につきましては、救急車などからの緊急入院、他院からの紹介も受け入れています。合併症診断、治療など、様々な目的の入院が可能です。
糖尿病にかんしては、糖尿病センターを設けているほか、糖尿病教室(5回シリーズ)を行っています。

センター

行っている検査

合併症チェック(眼底検査、蓄尿検査、自律神経機能検査、運動負荷試験、呼気ガス分析、頸動脈超音波検査、脈波検査、腹部超音波検査など)

行っている治療法、手術

透析、ホルモン剤補充療法、ホルモン産生阻害薬投与療法

医師紹介

氏名 役職・専門・出身 資格等
山田 悟(やまだ さとる)
<役職>
副院長、内分泌・代謝内科部長、糖尿病センター長

<専門>
内科一般、糖尿病
<出身>
慶應義塾大学医学部(1994年卒業)
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医・研修指導医
日本糖尿病協会療養指導医
日本医師会認定産業医

医学博士
永久 太一(ながひさ たいち)
<役職>
内分泌・代謝内科 医長

<専門>
糖尿病内分泌代謝内科
<出身>
慶應義塾大学医学部医学研究科博士課程 (2021年修了)
糖尿病専門医
内科学会認定医
総合内科専門医

医学博士
小川 惇郎(おがわ じゅんろう)
<役職>
非常勤